こんにちは!リョーサンです。
晴れて吟遊詩人となりました。
今日はそのエピソードをお話したいと思います。
僕は園芸でお金をやりくりしているのですが、
そこで森で出会ったシルフ族と仲良くなりました。
彼女たちはいたずら好きで本当にキュートです。
僕と彼女たちの話題は連合の話、そしてやんさんの話になって
いつしか彼女たちにやんさんのことを話すのが楽しみになり、
彼女たちもまた僕からやんさんの話を聞くのを
心待ちにするようになりました。
タカナリがモンスターに追われて崖から落ちたこと、
ぽよりの料理の腕がいつしか国宝級になっていたこと、
坪井がトロくさくてボムの自爆に3回も巻き込まれたこと、
やんさんがカンパニーチェストを私物化していること、
最初は淡々と話していて、聞いていたシルフも
一匹や二匹だったのが、やがて5匹、10匹と増え、
持っていた弓の弦をはじいて歌いながらおかしく聞かせていると
シルフの長老が僕にこう言いました。
ふらふらとただ旅をするだけの遊び人だった僕は
こうしてグリダニアの黒衣森のシルフたちやモーグリの祝福を受け、
晴れて吟遊詩人となれたのでした。
僕たちの歌(ものがたり)が末永くエオルゼアに語り継がれますように。
1. 無題
お前は歌えばええ。あとはその歌が勝手に人から人へ、子孫へ、後世へと、語り継がれていく事やろう。